元巨人・上原氏「嫌だったなぁ」ヤクルト・青木が苦手だった理由を明かす
元巨人投手で大リーグでも活躍した上原浩治氏が5日、ツイッターを更新。ヤクルト・青木宣親外野手について触れ、「あの構えが嫌だったなぁ。ストライクゾーンが狭く見えちゃうんです…」と明かした。
青木は上原氏と同じく、大リーグでもプレー。38歳の今季も主軸として活躍が期待されており、5日の巨人との練習試合でも独特な打撃フォームから右越えソロを放った。
ともに日本復帰した2018年は3打数1安打で二塁打1本。上原氏は「ヤクルト、青木選手。安打製造器と呼ばれ、未だに活躍している。ベテランだけど、元気だなぁ」と頼もしそうだった。上原氏は自身のYouTubeチャンネルでも「NPB時代にヤバイと思った打者」をテーマに語り、青木の名前を挙げている。