オリックスが交流戦V パ球団16年で13度目 無念のセは勝ち越しなるか

投打のヒーローオリックス・田嶋大樹(左)とオリックス・福田周平はVサインをし写真に納まる=京セラドーム大阪(撮影・山口登)
 広島に勝利し喜ぶオリックスナイン(撮影・山口登)
 2回、福田は適時三塁打を放ちガッツポーズ(撮影・山口登)
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 プロ野球の交流戦は、オリックスが10年以来、11年ぶり2度目の優勝を飾った。

 山本、宮城、山岡の先発3本柱が中心となってチームをけん引。打線も福田、T-岡田、吉田正らが好調で、5連勝で一気に頂点へ駆け上がった。

 05年から始まった交流戦は過去も含めて16年でパ球団の優勝は13度目となった。

 ただ、ここまでトータルの成績は45勝43敗11分けでセがリード。12年ぶりの勝ち越しが期待される。

 ▽過去の交流戦優勝、最高勝率チーム。

 05年 ロッテ

 06年 ロッテ

 07年 日本ハム

 08年 ソフトバンク

 09年 ソフトバンク

 10年 オリックス

 11年 ソフトバンク

 12年 巨人

 13年 ソフトバンク

 14年 巨人

 15年 ソフトバンク

 16年 ソフトバンク

 17年 ソフトバンク

 18年 ヤクルト

 19年 ソフトバンク

 20年 新型コロナウイルスの感染拡大により開催中止

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