ＤｅＮＡがサヨナラ負け 同点の延長十一回に山崎が初球を被弾
「広島８－７ＤｅＮＡ」（５日、マツダスタジアム）
ＤｅＮＡが延長十一回、サヨナラ負け。この回からマウンドに上がった山崎が、先頭の田村に初球をとらえられ、サヨナラ本塁打となった。
打線は４点を追う九回、四球で連打で無死満塁とすると山本が右翼線に２点二塁打。２死満塁で牧が押し出し四球を選んで１点差とすると、続く佐野が左越えに逆転２点二塁打を放った。
その裏、３番手で１点リードのマウンドに上がった入江が同点に追いつかれた。先発のエース・東は７回１／３を投げ７安打６失点だった。
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