ソフトバンクまた緊急事態 今度は周東が負傷交代 六回に右膝外側に死球を受けもん絶→両肩を借りてベンチへ チームは開幕から故障者続出
「ソフトバンク-オリックス」(23日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクにまた緊急事態だ。周東佑京内野手がアクシデントで交代した。
六回2死三塁。オリックス・権田の直球が内角へ。周東はジャンプするように避けたが、右ひざの外側付近に直撃する死球を受けた。その勢いのまま転がるように倒れ込んだ。場内が騒然とする中、すぐさまトレーナーやコーチに駆け付け、そのまま両肩を借りてベンチへ。そのまま代走・牧原大成と交代になった。
周東は開幕から打撃好調。途中左膝のコンディション不良で2試合を欠場したものの、開幕からこの日まで出場した19試合すべてで安打を放ち、打率・345、12打点をマークし、6盗塁は試合前時点でパ・リーグ1位タイに立っていた。
ソフトバンクは開幕から怪我人が続出。近藤健介や柳田悠岐、正木智也らが戦列を離れている。





