オリックスが敵地10戦目で初黒星、今季開幕からのビジター連勝が8で止まる ソフトバンク戦は昨年9月から11連敗

 4回、海野に適時打を許した曽谷
 4回無死、左翼席にソロ本塁打を放つ太田
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 「ソフトバンク6-2オリックス」(23日、みずほペイペイドーム)

 オリックスが3連敗。開幕から続いていたビジターでの連勝が8で止まった。

 ソフトバンク戦は昨年9月13日から11連敗となった。

 オリックスは先発の曽谷が4回9安打5失点。初回1死三塁で栗原のレフトへの適時エンタイトル二塁打で1点を先制された。二回には柳町に右越えソロを被弾。味方が1点を返した直後の四回には、2死一、二塁から海野の左前適時打、周東の右中間2点三塁打で3点を追加された。

 打線は四回に太田が2試合連続の4号左越えソロ、紅林が今季1号左越えソロを放った。

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