プレーヤー表彰殿堂入り候補に岩隈久志氏&五十嵐亮太氏も
来年の野球殿堂入り候補者のプレーヤー表彰では、阪神・藤川監督以外に近鉄、楽天、マリナーズなどに所属し、日米通算170勝をマークした岩隈久志氏、ヤクルト、メッツなどで日米通算906試合に登板した五十嵐亮太氏が入った。
指導者としての実績も加味するエキスパート表彰では、西武監督として2008年に日本シリーズを制した渡辺久信氏、広島を10年から5シーズン率いた野村謙二郎氏、今季までヤクルトの打撃コーチなどを務めた杉村繁氏が候補者に追加された。アマチュア野球関係者などを含め球界発展に貢献した人が対象となる特別表彰では、東京六大学リーグで早大を率いて03年秋まで同校初の4連覇を果たした野村徹氏が候補者に入った。





