DeNA前監督 近鉄特急で故郷へ弾丸ツアー「乗り鉄番長」の理由は?「奈良県の選手がたくさん出てきてほしい」座席&ホームで自撮り「かっこいい」
今季までDeNAの監督を務めた三浦大輔氏が13日、奈良県大和高田市内で行われた「プロ野球・奈良県人会」に参加。自身のインスタグラムでは近鉄特急で往復する様子を公開し、「乗り鉄番長」などとファンの反響を呼んだ。
野球教室では「たくさんのファンの人に喜んでもらえるように、日本の野球をおもしろいなと思ってもらえるように。その中に奈良県の選手がたくさん出てきてほしい」と球界の発展、故郷の発展を願っていた三浦氏。阪神の伊原らとユニホーム姿で子どもたちを指導した。
奈良への移動は近鉄特急を使用。監督時代から列車に乗って移動する様子を公開していた三浦氏だが、この日は故郷の私鉄で弾丸往復移動。多忙な中で後進育成に力を注いだ。
ファンからも「乗り鉄番長」「番長かっこいい」「懐かしい電車」「ホームでどこの駅かわかる」「伊勢志摩ライナー乗ってみたい」「近鉄のCM狙いましょ」と反響のコメントが集まっていた。





