ソフトバンク・小久保監督 CS制度改革へ見解「阪神がなると動く(苦笑)」 タイブレークは「メンタル面のケアが必要」

 座長として12球団監督会議のフリートークの議事進行役を務めたソフトバンク・小久保裕紀監督(54)が会見を行い、クライマックスシリーズ(CS)の制度改革、タイブレークなどについて自身の見解や他の監督の反応などを解説した。

 CSは追加アドバンテージの方向性が確認された。詳細は「選手会に話を通してから」と控えたが「ぜひやってもらいたい」と歓迎。その上で「おととし、われわれが10ゲーム差以上離したんですけど、その時はあまり議論にならなかった。阪神がなると動くんだな」。自軍は24年に日本ハムに13・5ゲーム差をつけて優勝したことに触れつつ、阪神が昨季、DeNAに13ゲーム差をつけて改革論議が一気に進んだことに苦笑した。

 2軍で昨季初めて試験導入されたタイブレークに関しては、実際に指揮を執ったヤクルト・池山監督らから意見を求めた。「勝敗の決着がつくのがいいし、時間短縮に非常に効果がある」との意見がある一方で「そこで投げる投手は自分が出した走者でないが勝敗がつく。メンタル面のケアが必要」とメリット、デメリットを共有したという。

 また判定に異議がある際にリクエストし、映像で確認するリプレー検証を、今季からNPB内に設置された「リプレーセンター」(仮称)で一括して行う。公式戦でのスムーズな運用のために「オープン戦ではあまりリクエストはしないが、してもらいたいということで12球団の監督で共通認識を持った」と説明した。

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