ソフトバンク 周東佑京が5年総額20億円の大幅増でサイン 昨年は1・1億円 3年目まで固定→以降は変動「複数年だけど余裕は持ちたくない」

 契約未更改のまま越年となっていたソフトバンク・周東佑京外野手(29)が22日、みずほペイペイドーム内の球団事務所で契約交渉に臨み、新たに5年契約を結び総額20億円プラス出来高でサインした。3年目までは固定で以降は変動となる。昨季年俸の1.1億円から大幅増となった。(金額は推定)

 順当にいけば今季中に国内FA権を取得する見込み。「5年後は35(歳)なので(生涯ホークスか)分からないけど」と笑い飛ばしつつも、大型契約については「5年(の契約を)いただいたので5年間しっかり働くというところ。複数年だけど余裕は持ちたくない。特に契約が始まる1年目は大事と思っている」と力を込めた。

 昨季は4月に死球を受けて右腓骨を骨折するアクシデントもあり96試合出場にとどまったが、35盗塁で3年連続盗塁王を獲得。また、2年連続でベストナイン、ゴールデングラブ賞にも輝き、さらに選手会長としてチームのリーグ2連覇と5年ぶり日本一に大きく貢献した。

 「(スタメンで)試合に出始めた一昨年から怪我で抜けるのが毎年続いている。今季は全試合、全イニング出るというのを念頭に置いてやっていきたい」

 そして3月のWBCには2大会連続で出場する。「前回は1打席だけで三振だった。今回はもっと打席に立って前に飛ばせるように」と意気込んだ。

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