広島・床田 勝ち越し許すも白星転がり込む「無駄な四球をなくしていかないと」

 中日打線を相手に力投する床田(撮影・立川洋一郎)
5回、代打・マルティネス(後方)に勝ち越しとなる適時二塁打を打たれ肩を落とす床田(撮影・立川洋一郎)
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 「中日3-17広島」(30日、ナゴヤドーム)

 先発した広島・床田寛樹投手は6回5安打3失点で4勝目を挙げた。2点リードの四回、阿部に同点を2ランを浴びて四回は代打・A・マルティネスに勝ち越し適時打を浴びた。それでも七回に打線が逆転に成功。6回5安打3失点で、白星を手にした。

 三回まで一人の走者も許さず「立ち上がりからストライク先攻で低めに集められた」。その一方で試合後に課題に挙げたのは四球だ。「初回からストライク先行でいけた。でも四球から失点した。無駄な四球をなくしていかないといけない」と力を込めた。

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