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広島・大瀬良 中継ぎ陣の負担軽減へ“HQS”目標 10連戦初戦「勢いつける」

 広島・大瀬良大地投手(30)が16日、エースとしての仕事を果たし、3試合ぶりの白星をつかむことに意気込みを示した。17日のDeNA戦(マツダ)に先発予定で、この日はマツダスタジアムでの投手指名練習に参加した。自身2連敗中で迎える10連戦の初戦。長いイニングを投げ抜き、勝利で終えてチームに勢いをつける。

 前回の阪神戦の登板後、大瀬良は6回3失点だった投球を振り返りながら力を込めていた。「自分に求められているのはクオリティースタート(6回以上自責点3以下)じゃない」。その数字に満足はしていない。17日のDeNA戦で自身に課すのは、より高い目標だ。

 「頭なので、チームが勝てるようにと、長い回を投げて勢いをつけるような投球をしたい」

 10連戦初戦のマウンド。1イニングでも多く投げられれば、中継ぎ陣の負担軽減につながる。クオリティースタートでは満足しない。そのさらに上、7回以上自責点2以下の「ハイクオリティースタート」も見据えながら、さらなる高みを目指す。

 現在自身2連敗中だが、投球の軸となる直球の感覚は日に日に良くなっている。前回の阪神戦では常時140キロ後半を記録。「このまましっかり投げられれば」。練習時のキャッチボールからこだわり、積み重ねている成果が出始めている。

 今季のDeNA戦は2試合で1勝。対戦防御率1・29は対セ5球団で最も良い。打率トップのオースティンや同2位・桑原ら好調な打者をねじ伏せたい。

 「乗ると止まらない。乗せないように一人一人、打ち取っていくという気持ちでやっていきたい」。DeNA打線の勢いを止め、自身の連敗もストップへ。10連戦初戦を笑顔で終えてみせる。

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