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カープ石原&菊池涼お見事連弾 ともに一振りでヤクルト石川撃ち

 「ヤクルト2-2広島」(20日、神宮球場)

 配球の読みがピタリと当たった。五回だ。先頭の広島・石原貴規捕手(23)が左翼席へ3号ソロを放った。「カウントっていうのと、配球的に真っすぐが来るかなとイメージできた」。初球、2球目と変化球で攻められ、1ボール1ストライク。直球に絞り、一振りで仕留めて森下を援護した。

 この一発に、菊池涼介内野手(31)も続いた。初球を振り抜き、左中間席へ放り込んだ。「こいし(石原)が流れを持って来てくれた」と背番号33。気持ちの整理をつけようとした石川から放った14号ソロは、17年の自己最多に並ぶ一発だった。

 四回まで、ベテラン左腕が駆使する緩急の前に苦しんだ。「ゴロを打たされていた」と佐々岡監督。二回と四回は走者を出しながらも、いずれも併殺打で得点機をつくれなかった。その中での価値ある連続アーチだった。

 ただ、6安打で得点は2人のソロ弾による2点のみ。八回2死一、三塁では上本が投ゴロに倒れた。ベンチは代打策も考えていたが、守備を含め総合的に判断し、代打を送らず。結果的にあと1本が出なかった。

 21日からは本拠地で巨人との3連戦。打線は3試合連続で3点以下に終わっている。試合の流れを変える一発や、つながりのある攻撃で得点を重ねて、勝利を目指したい。

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