広島 鈴木誠、菊池涼、栗林、森下の4選手に県民栄誉賞 東京五輪で金獲得貢献

 広島の菊池涼介内野手(31)、鈴木誠也外野手(27)、栗林良吏投手(25)、森下暢仁投手(24)が、広島県から県民栄誉賞を授与されることが21日、決まった。

 4人は今夏の東京五輪で侍ジャパンの一員として金メダル獲得に貢献した。コメントは下記の通り。

 菊池涼「この度は広島県県民栄誉賞を受賞させていただき大変光栄に思っております。東京五輪では、野球日本代表として金メダルを獲ることができ貴重な経験ができました。これからもこの経験を生かして広島に明るい希望と勇気、元気を与えられるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!」

 鈴木誠「今回はこのような賞を受賞させていただき、大変うれしく思います。これからもしっかり頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

 栗林「この度は、広島県県民栄誉賞を受賞することができ、うれしく思っております。ありがとうございます。広島の方々の応援が力となり、金メダルを獲ることができました。引き続きカープでもチームの一員として頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」

 森下「この度は広島県県民栄誉賞を受賞することができ、大変光栄に思っています。オリンピックではたくさんの応援、ありがとうございました。引き続き、広島東洋カープでも頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!」

 過去にカープでは山本浩二、衣笠祥雄、北別府学、野村謙二郎、前田智徳、黒田博樹、新井貴浩が受賞している。

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