広島が12得点で巨人に快勝!戸郷から10得点の猛攻 森下が6回3失点で2勝目
「広島12-3巨人」(11日、マツダスタジアム)
広島が2連勝で今季初めて貯金1とした。相手のエース・戸郷から10安打10得点を奪っての大勝。安打が乱れ飛んだ。
1点の先制を許した直後の二回に菊池の2点適時二塁打で逆転に成功すると、四回に怒濤(どとう)の攻撃を披露。田村、小園、末包、野間に適時打が生まれて一気に7点を挙げ、戸郷をKOした。
先発・森下は6回4安打3失点で2勝目を挙げた。開幕から3試合連続で先制点を与えるも、野手陣の強力な援護に助けられた。
これでマツダスタジアムでは4連勝。本拠地での4戦連続7得点以上は3連覇を果たした2018年7月以来、7年ぶりとなった。





