大谷翔平が2試合連続アーチ!打球速度178キロ、角度41度のムーンショットで同点 ベンチで先発の菊池と抱き合う 鈴木→吉田の連続弾で一気に逆転
「WBC東京プール presented by ディップ 侍ジャパン-韓国代表」(7日、東京ドーム)
侍ジャパンの大谷翔平選手が三回に2試合連続アーチを放った。価値ある同点弾に東京ドームは大歓声に包まれ、興奮のるつぼと化した。
三回1死、カウント1-1から緩い変化球を完璧にとらえると、打球は右翼へ一直線。打席で悠然と白球を見つめ、ゆっくりと一塁へ走り出した。価値ある同点弾にスタンドは沸き返る。試合を振り出しに戻し、ベンチでは先発の菊池と抱き合った。打球速度は178度、飛距離は124メートル。そして角度が41度のムーンショットだ。
開幕戦の台湾戦で二回1死満塁から緩いカーブを右手一本でとらえ、右翼スタンドにグランドスラムをたたき込んだ大谷。ベンチ前では鈴木誠也外野手とエルボータッチをかわし、ベンチではお茶たてポーズを繰り広げてチームの士気を高めていた。
大会記録となる1イニング10得点の歴史的猛攻の立役者となり、試合後には「あの回に尽きる」と語っていた大谷。最大のライバルと目されてきた韓国相手に、価値あるアーチをかけた。
さらに2死後、鈴木が左翼へ勝ち越しのソロをたたき込み、大谷はベンチで両手を広げて絶叫。2人で熱いタッチをかわした。さらに4番・吉田も右翼席上段への2者連続アーチを放ち、東京ドームは大熱狂。MLB組が驚異的な破壊力を見せつけた。
