WBCイタリア代表が泥くさく先制!押し出し四球&併殺崩れ間 各打者が最低限の役割→ベンチは大盛り上がり

 先制点で沸き返るイタリアベンチ(撮影・伊藤笙子)
 ベネズエラ戦の2回、先制の押し出し四球を選び、声を上げるイタリアのドラシオ
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 「WBC・準決勝、イタリア代表-ベネズエラ代表」(16日、マイアミ)

 イタリア代表が二回に先制点をあげた。タイムリーはなくとも泥くさく得点をもぎ取り、試合の主導権を引き寄せた。

 今大会、快進撃を続けるエスプレッソ軍団。1死から中前打で出塁すると、ここから3連続四球で押し出しの1点を奪った。スタンドからはベネズエラファンの強烈な声援が飛ぶ中、冷静にボールを見極めてドラツィオが押し出し四球を選んだ。

 三塁ベンチは大盛り上がりとなり、ベネズエラは先発投手をあきらめて継投にスイッチした。さらにノーリの二ゴロ併殺崩れ間に追加点。最後も守備で頭脳的プレーを見せたアントナッチが8球粘り、一ゴロで最後は一塁へヘッドスライディング。タイムリーヒットはなかったが、各打者が最低限の役割を果たし、泥くさく2点を奪った。

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