WBC 快進撃のイタリア代表は決勝進出ならず ベンチで選手が立ち上がれず 破竹のエスプレッソ軍団がラテンの勢いに飲み込まれる まさかのノーアーチで終戦

 「WBC・準決勝、イタリア代表2-4ベネズエラ代表」(16日、マイアミ)

 イタリア代表が逆転負けで初の決勝進出を逃した。準々決勝で日本代表に逆転勝利したベネズエラ代表の勢いに飲み込まれた。

 本塁打を放てば、ベンチでエスプレッソのご褒美が待つ、エスプレッソ軍団。今大会5試合で12本塁打の強打が売りだったが、この日は豪快な一発が生まれなかった。

 序盤は試合を優位に進めた。まずは初回の守備。1死一塁からエンドランを仕掛けられたが、中飛に打ち取る。ここで遊撃のアントナッチが二遊間の打球を捕球するかのように、二塁ベース付近で横っ飛び。これに惑わされたのか、一走のガルシアは帰塁が送れてダブルプレーになった。

 攻撃では二回に1死満塁とすると、ドラツィオが押し出し四球。さらにノーリの二ゴロ間に1点を追加した。派手な攻撃ではなかったが、着実に得点を重ねた。

 しかし、中盤以降は追加点を奪えず。すると四回にE・スアレスの一発で1点差に迫られる。七回には2死一塁から4連打で逆転を許した。

 1次リーグから無傷の5連勝でマイアミへ乗り込んできたが、観客の8割以上を占めたベネズエラ応援団の声援にも圧倒された。試合後、選手達はベンチから立ち上がれず。ベネズエラを祝福した指揮官が拍手で立ち上がることをうながしたが、ベンチで呆然とベネズエラの歓喜を見つめた。17日は1次リーグの2位で1敗ずつのアメリカ代表とベネズエラ代表が激突することになった。

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