萩野公介 400M個人メドレーV「いい手応えをつかんだレース」

男子400メートル個人メドレー 予選で力泳する萩野公介の平泳ぎ=東京辰巳国際水泳場(代表撮影)
男子400メートル個人メドレー予選を終えた萩野公介=東京辰巳国際水泳場(代表撮影)
男子400メートル個人メドレー 予選で力泳する萩野公介のバタフライ=東京辰巳国際水泳場(代表撮影)
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 「競泳・北島康介杯」(23日、東京辰巳国際水泳場)

 男子400メートル個人メドレー決勝が行われ、16年リオ五輪金メダリストの萩野公介(26)=ブリヂストン=が4分13秒91で優勝した。

 レース後の場内インタビューでは「後半キツくなったけど、この体の感じで前半から気持ちで負けずに行けたので、収穫のあるレースだった」と萩野。「1ついい手応えをつかんだレースだった」と振り返った。

 予選は4分18秒47で1位通過。昨年12月の日本選手権では4分13秒32をマークし、派遣標準記録(4分15秒24)を突破していた。

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