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東京五輪王者の貫録 橋本大輝が暫定首位「立て直せた」五輪に迫る88点台の圧巻演技

 男子予選の平行棒を終えガッツポーズする橋本大輝(代表撮影)
 鉄棒の演技を終え、橋本大輝(右)と握手する内村航平(代表撮影)
 男子予選の橋本大輝のつり輪(代表撮影)
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 「体操・世界選手権」(20日、北九州市立総合体育館)

 男子予選が行われ、東京五輪個人総合・鉄棒2冠の橋本大輝(20)=順大=は、6種目合計88・040点。東京五輪決勝の88・465点に迫るスコアで、全8班中3班終了時点で暫定トップに立った。

 公式練習後の会見では「コンディション的にはしんどい」と話していたが、最初の床運動から14・733点と高得点をマークすると、あん馬で15・075点。苦手とするつり輪は13・333点だったが、跳馬では完ぺきな着地を決め、15・066点。平行棒で15・200点、鉄棒でも14・633点でまとめきった。「床とあん馬のリズムが良かったし、(つり輪の後の)跳馬から立て直せた」と、納得の表情で振り返った。

 前日の予選2班で中国の張博恒(21)が87・897点をマーク。高いポテンシャルをもちながら、東京五輪出場はできなかった同世代のライバルをしっかり上回り、五輪王者の貫録をみせつけた。鉄棒では内村航平と頂点を争う可能性も。「直接対決になると思うんですけど、僕も内村さんも決勝で自分の演技を出すことがお互いの目標。負けずに最終日の最終種目(鉄棒)までしっかり盛り上げたい」と、誓った。

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