高校生以下の「入れ墨」隠せば試合OK 全柔連が規定見直し

 全日本柔道連盟は3日、理事会を開き、高校生以下で「入れ墨」をしている選手について、テーピング等で隠せば試合に参加できるよう規定を見直した。従来は原則禁止だったが、大会運営ルールを策定する上で再考。

 高山健事務局長は「今は原則禁止だが、時代に即しているのか(と議論した)。海外選手はかなり入れ墨が見られるが、日本だけ独自というわけにもいかないのでは」と話した。

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