高松商、近江などが8強へ 全国高校野球選手権第10日

 全国高校野球選手権大会第10日は15日、甲子園球場で3回戦4試合が行われ、高松商(香川)が52年ぶり、近江は4強の昨年に続いて、仙台育英(宮城)は3年ぶり、愛工大名電(愛知)は41年ぶりに準々決勝へ進んだ。

 高松商は渡辺和が1失点で完投し、九州国際大付(福岡)を2-1で振り切った。近江は山田が7回1失点と力投し、七回に満塁本塁打を放つ活躍。海星(長崎)を7-1で下した。

 仙台育英は5-4で明秀学園日立(茨城)に勝った。2点を追う七回に連続押し出し四球、岩崎の犠飛で逆転した。愛工大名電は有馬が2失点で投げきり、明豊(大分)に5-2で快勝した。

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