日本代表キャプテンを務めたパリ五輪をもって現役を引退したバレーボール女子の古賀紗理那さんが２５日、ＳＮＳを更新。人気ブランド「２３区」のモデルとして「モデルデビュー」したことを報告した。

　「２３区遊勤コーデ　　４人でモデルデビューさせていただきました」と普段とはイメージががらりと変わったクールな表情でダーク色のロングダウンを着て、バレーボールを手にポーズを決めた写真をアップ。「現役時代はＯＦＦの日もいつも外出していましたが今は家事をする機会も多くなったけどオシャレをすると自然とやる気が出てきます」とつづった。「＃ＰＲ」としている。

　フォロワーからは「めちゃくちゃかっこええ！　イケメンすぎるわ♥」「普段と違うメイクで新鮮です！！かっこいいです！！」「かっこ良いし可愛すぎる♥」などの声が届いている。

　「４人」とは、パリ五輪柔道女子４８キロ級で金メダルを獲得した角田夏実、元新体操日本代表の畠山愛理さん、元スピードスケートに日本代表の高木菜那さん。