リオ五輪銀の伝説リレー侍が再集結!アンカーがイケオジに激変「分からなかった~♥」桐生祥秀が公開「リオから9年」

 陸上男子100メートル元日本記録保持者の桐生祥秀が18日、自身のインスタグラムに新規投稿。リオデジャネイロ五輪陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得したメンバーの集合写真をアップした。

 「全員30オーバー リオから9年」とつづった桐生。山県亮太、飯塚翔太、ケンブリッジ飛鳥の4人が穏やかな笑みを浮かべている。9年前のリオデジャネイロ五輪で歴史的偉業を達成したメンバーだ。

 世界最高のバトンワークで、“人類最速の男”ウサイン・ボルト率いるジャマイカに食い下がり、陸上大国・米国の猛追を退けての銀メダル。アンカーだったケンブリッジは「最後はもう覚えてない。今までで一番、あっという間の100メートルだった」とコメントを残し、20歳だった3走の桐生は「前にいるやつは全員抜いてやろうと思っていた」。3、4番手でバトンを受け取ると、猛然と前を追った。相手が世界の猛者だろうと関係なし。高速でコーナーを駆け、有言実行のトップでバトンをつないだレースだ。

 リレー侍の再集結にファンも「感動が蘇る、いい写真です」「この4人が大好き!!!」「伝説」「今だにあのリレーは何度も見ては感動します」「ケンブリッジ久々に見れて嬉しいよ」「飛鳥選手?分からなかった~♥」「みんなイケオジ」と反響の声をあげていた。

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