自己ワースト39場所連続負け越しを回避、森麗「滑らないように気をつけた」【大相撲春場所】

潮来桜(左)を攻める森麗(撮影・坂部計介)
潮来桜を下し、2勝目を挙げた森麗(撮影・坂部計介)
2枚

「大相撲春場所・10日目」(17日、エディオンアリーナ大阪)

 西序ノ口14枚目の森麗(38)=大嶽=が西序ノ口20枚目の潮来桜(47)=式秀=と対戦。押し出して2勝3敗とした。潮来桜は2勝3敗となった。

 立ち合いから押し込み、土俵際で粘る相手を押し出した。これで対戦成績12勝5敗と相性の良さを発揮。「油断しないように、滑らないように気をつけました。緊張したがイメージ通り。相手が残ってきて焦りました。こけることが多いので頭によぎりましたが前に出られた」と振り返った。

 序ノ口デビューから38場所連続負け越しという昭和以降の最長記録を持つ。高知競馬で負け続けることで大ブームを起こした競走馬ハルウララにあやかり、2009年九州場所で森麗(もりうらら)に改名。その場所を4勝3敗と初めて勝ち越し話題を集めた。

 2019年名古屋場所で勝ち越して以来、自己ワーストに並ぶ38場所連続で負け越し中。昨年に部屋を継承した師匠の大嶽親方(元幕内玉飛鳥)からは「勝ち負けを気にせず前に出ろ。前に出たら勝ちがついてくる」と指導を受ける。森麗は「7年くらい勝ち越せていないので、勝ち越したい」と残り2番を見据えた。

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