虚偽の「上申書」提出疑い バレーボール協会・川合俊一会長「怒っていますよ」 近日中に会見と説明「今日はご容赦いただきたい」
日本バレーボール協会の川合俊一会長(63)が18日、都内で取材に応じ、女子選手が日本国籍を取得する手続きの中で、事実と異なる『上申書』が作成され提出されていたとされる問題について「怒っていますよ」と語った。
この日、川合会長はJVA-SVL連携会議の進捗(しんちょく)報告会に出席。冒頭で自ら、「近々に記者会見します。その時にお答えをちゃんと、しっかりしたいと思います」と切り出し、「今日はご容赦いただきたい」と、それ以上の言及を避けた。
協会も声明を発表。「昨年提出された第三者委員会による『国籍変更関連事案』の調査報告書には含まれておらず、公益財団法人日本バレーボール協会VAとしては初めて認知した事象」とし、「昨年、担当者が、当該選手が当時所属していたチームとメールでやり取りを行い、チーム側の不同意により、実際には成立しなかった『上申書案』の内容と、同様の趣旨のもの」と、虚偽の文書を作成したことを認めた。
問題が発覚した当初、協会は、当該選手のチームに署名、押印を拒否されたため、「上申書」の提出には至らなかったとしていた。昨年6月に川合会長らは給与の一部返上、マーケティング本部長へのけん責処分という形で責任を取っていた。





