「米男子ゴルフ・ソニー・オープン・第1日」(13日、ワイアラエCC=パー70)
松山英樹(29)=LEXUS=と金谷拓実(Yogibo)が66で首位と5打差の24位につけた。昨年大会覇者ケビン・ナ(米国)が61で首位に立った。
上がり2ホールでバーティーを奪った松山は「伸ばして終えられたのはすごく良かった」とほっとした表情だった。インの前半はパットが良く11番で7メートル半、16、18番は3メートル強をねじ込んで三つ伸ばした。しかし後半は4、5番でともに3メートル弱が入らない。「ああいうパットを外しているようではスコアは出せない」と不満そうだった。