ダイヤモンド・カップ最終日(15日・茨城県大洗GC=7163ヤード、パー70)5位で出た今平周吾が3バーディー、1ボギーの68で回り、通算8アンダー、272で逆転優勝した。昨年9月以来のツアー通算6勝目。賞金2千万円と7月のメジャー、全英オープン選手権の出場権を獲得した。
桂川有人、大西魁斗、岩田寛、アマチュアの鈴木晃祐(東北福祉大)が1打差の2位だった。星野陸也は通算6アンダーで6位、稲森佑貴は5アンダーで8位、時松隆光は4アンダーで11位。アマチュアの中島啓太(日体大)は2オーバーの32位だった。(出場63選手=アマ7、曇り、気温17・7度)