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NHK 朝ドラ「エール」収録再開で苦心 コロナ前より「時間も掛かる」

 NHK総局長会見が17日、東京・渋谷の同局で行われた。

 同局では、新型コロナウイルス感染拡大のため撮影を休止していた連続テレビ小説「エール」(月~土曜、前8・00)が16日に収録を再開。NHKが定めている「感染防止のための制作マニュアル」に沿って換気や消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保などをしながら撮影が行われているが、正籬聡放送局長は「エールについては苦労して、時間も掛かったと聞いている」と話した。

 また、その撮影現場について、制作局担当者が明らかにした。例えば、マニュアルにはキャスト同士の距離は基本的に2メートルを守り、また、それ以上接近近しなければならない芝居については出演者の承諾を得るとあるが、「基本的には出演者にいいか、と確認している。ひとつひとつ確認しながらやっている。出演者はリハーサルでフェイスシールドをやってもらって、本番だけ外してもらって収録に臨んでいる」と説明。

 本番前のスタッフによるセッティングについても「三密になるので部署ごとに段取りを分けている。なので時間も掛かっている。衣装を着替えることや、メイクなども、大勢の人数をいっぺんにやらない。これまでの収録より時間が掛かる」と話し、新たな基準に従って慎重に進められていることを明かした。

 また、来年放送予定の大河ドラマ「青天を衝け」(主演・吉沢亮)について、同担当者は「通常のクランクインより遅れると思う」と話した。

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