奥山佳恵 靴ずれ悪化で入院予告受けた「まさか靴ずれから」
女優の奥山佳恵(46)が7月31日、公式ブログを更新し、あわや入院というところまで靴ずれが悪化したことを明かしている。
「数日前の雨の日、履いていた靴が濡れて靴ずれを起こしましてね」という奥山は「特に痛くもなかったし、ほっといてカサブタ待ち。・・していたら、1日歩いて帰った日の夜 どーも足首が痛いな、と思って帰宅後に見てみたら 赤くパンパンに腫れてる。くるぶしがなくなってるー!さわると熱まで持っている!」と、靴ずれが悪化していたことを報告した。
「どうやら、このほっといていた横一文字の靴ずれからバイキンが入ってしまっていたよーで!」と推測。「こんなに腫れていては大変。お友達に緊急連絡。さすが頼れる主婦たち!適切な処置を教えてくれて 起きてきてくれたパンジーが薬も出してくれたのでこの状態で一件落着♪翌日、腫れも痛みも消えましたー!」と、治まったと思ったものの、その後、皮膚科に行ったところ、衝撃の宣告を受けたという。
「昨日腫れてたんですけどね、もう治ったんですー」という奥山に、医師は「え。まだ全然腫れてるし むしろ赤みが足の上に向かってて これは菌が広がっている状態だから このまま数日たっても腫れが引かなかったら 入院ですよこれ」と、靴ずれからまさかの入院予告。「本当ですよ。なるべく座って、足をまっすぐ平行にしてください。ゆっくり、じっとしてください」と指示されたという。
「まさか靴ずれから入院予告まで発展するとは!」と驚きを隠せなかった奥山、1日に更新したブログでは「おかげさまで回復にむかってます、って勝手に思ってます。薬もちゃんと飲んでるし!」と、順調であることを報告している。