ミス・ジャパンに岩手代表21歳大学生 健康美映えドレスで「看護学生が努力重ね…」

 「2020ミス・ジャパン」日本大会が29日、都内で開催され、都道府県予選を勝ち抜いた35人から、岩手県代表の岩手医科大学看護学部3年、小川千奈さん(21)がグランプリに輝いた。

 昨年創設されたコンテストで、2代目女王となった小川さんは、身長161センチ、B85W60H88の健康美が映える深紅のドレスで、「驚きの気持ちです。誠実に頑張ってきたと胸を張って言えます」と歓喜のスピーチ。就職活動のスタートを前に、「看護資格を持ったアナウンサーになるのが夢。専門知識を持って発信するのはいいと思いますし、言葉の大切さを伝えるオピニオンリーダーになりたいです」と希望進路を打ち明けた。

 なお、「2020ミスター・ジャパン」には、東京代表のテレビ局員、坂田航樹さん(26)が選ばれた。

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