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鳩山元首相、汚染処理水放出の政府を批判「トリチウム分離成功の企業の声を聞くべき」

 鳩山由紀夫元首相が18日までに、ツイッターに新規投稿。東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている汚染処理水について、政府が放射性物質の濃度を下げた後に海に流して処分する方針を固めたという報道を受け、「なぜトリチウムを分離してから流さないのか」と指摘し、「分離に成功している中小企業の声を聞くべき」と提言した。

 鳩山氏は17日付投稿で「漁業者の強い反対があるにも拘らず、政府は福島第1原発敷地内の多量の汚染水を海洋に放出することを決めると言う」と切り出し、「なぜトリチウムを分離してから流さないのか。難しい技術だが実験段階でトリチウムの分離に成功している中小企業はある」と指摘した。

 トリチウムとは「三重水素」と呼ばれる放射性物質。鳩山氏は「漁業者にお金で解決など考えず、その企業の声を聞くべきである」と呼びかけた。

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