NMB加藤夕夏が新型コロナウイルス感染 3日に味覚ときゅう覚に違和感、4日に陽性

 NMB48の加藤夕夏(23)が4日に新型コロナウイルスに感染したことが5日、分かった。吉本興業の公式サイトで発表された。

 サイトによると、加藤は3日に味覚ときゅう覚に違和感を感じたため、PCR検査を受けたところ、4日に陽性と判明したという。保健所の指導に従い療養するとした。

 NMBメンバーでは白間美瑠(23)が11月29日に新型コロナ陽性と判明し、療養中。峯岸みなみ(28)、柏木由紀(29)、須田亜香里(29)ら白間と音楽番組の収録で共演したAKB48など姉妹グループのメンバー15人が濃厚接触者と認定され、11日まで自宅待機となったことが判明している。

 なお、NMBでは12月にライブのリハーサル、および本番の予定があるため、11月28日に全メンバーのPCR検査を実施。12月2日に白間以外の全メンバー(加藤含む)の陰性結果を確認していたという。また白間の陽性による、自宅待機及び健康観察の要請がされたメンバーはいなかったとした。

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