博多大吉が絶妙朝ドラ受け「近江さんがいなくなって3年後のあさイチみたい」
NHK「あさイチ」が8日、博多華丸・大吉と森田洋平アナウンサーの男性3人並びで始まった。
真ん中の博多大吉が「なんでしょうね、近江さんがいなくなって3年後のあさイチみたい。そんな空気になってますけど」と口火を切ると、森田アナが「とたんに灰色な画面になりましたね、おじさんだらけの」と応じ、博多華丸が「ホントなんかね、色味ほしいね」と続いた。
博多華丸・大吉とともに2018年4月から同番組を担当し、3月末でNHKを退局する近江友里恵アナウンサーが5日で卒業。後任は鈴木奈穂子アナウンサーに決まっているが、就任は新年度からとなっている。森田アナは「鈴木奈穂子さんが登場するまでの場つなぎアナウンサーとして、私などリポーターが交代で…よろしくお願い致します」と挨拶した。
この日の朝ドラ「おちょやん」も、千代(杉咲花)との結婚も合わせて発表した一平(成田凌)の天海天海襲名興行から3年の年月が流れ、昭和7(1932)年からスタート。絶妙な朝ドラ受けとなっていた。