広田レオナ 肺気胸に気づかず 6月に肺がん手術、退院後も息苦しさ「肋間神経痛だと」

 女優の広田レオナが4日、ブログを更新。6月に肺がんを告白して手術したが、気づかないうちに肺気胸を患っていたことを明かした。

 6月2日に手術し、同7日に退院した広田はこの日、久しぶりの通院で、医師から「肺気胸だったから痛かったでしょ。瘡蓋(かさぶた)になって治ってきてます」と伝えられたとした。

 手術で「肺の4分の1とリンパを6つくらい切除した」という広田は、まさかの指摘に「手術で左上の肺全部取って、今度は下の肺に穴開いてたんですか?肋間神経痛だと思ってたぜ。痛いはずだぜ。そりゃ息も苦しいさ」と嘆いた。退院後のブログで、舞台の観劇時に幕あいでの酸素吸入や息苦しいことを何度もつづっていた。

 また、疾患がある上に副反応が起こりやすい体質にもかかわらず、当該医師からコロナワクチンの早期接種を勧められていたという。家族から猛反対されているという広田は、この日も接種の良さをまくしたてる医師に「数々の副作用を説明」したという。「肺炎球菌ワクチン打った時にどうなったかなど…」と言うと、「広田さんはICUのある病院じゃないとワクチン打てないですね」と“一変”したとした。

 「やはり私はワクチン打てない体質のようです…」と締めた広田は、ハッシュタグで「生まれた時から特殊体質」「人生の5分の1は自慢じゃないけど入院してるからな」「ドクター優しいから広田さんならすぐ元に戻れるって言ってくれたけどね」「ワクチン打てないのちょっと悲しみ」などと付け足した。

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