薬丸裕英 「副鼻腔炎」と思ったら「帯状疱疹」 「皆さんも気をつけて」
タレントの薬丸裕英が20日、ブログを更新し、2週間前に左目付近に痛みがあったことから検査を受け「帯状疱疹(ほうしん)」と診断されたことを明かした。現在は完治している。
薬丸は「先々週、左目の上部・下部に痛みがあり、左目だけ涙目になっていました」といい、「急性副鼻腔炎」だと思っていたという。
そのため市販の薬で対処しようとしたが「念のため知り合いの先生にメールをして症状を伝えたら『CTと血液検査』をすすめられて病院に行きました」と病院へ。結果「副鼻腔炎ではなく帯状疱疹(ほうしん)でした」と報告した。
処方された薬で「10日間経過観察をして完治」したといい、病院の医師から「コロナ禍で帯状疱疹(ほうしん)の患者さんが増えている」と言われたことも伝え「皆さんもお気をつけ下さい」と呼びかけていた。