坂上忍、神田うのに苦言 750万ピアス窃盗被害に「魔が差すのが人間」

 俳優の坂上忍が20日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、タレントの神田うのが750万円のピアスの窃盗被害にあったことに、テーブルに置きっ放しにしていたという情報があることから「魔が差すのが人間。だから置いちゃいけない」とやんわり苦言を呈した。

 番組では神田の窃盗被害を取り上げた。神田は撮影の際にメークをするためピアスを外し、事務所のテーブルの上に置いておいたところ、片方が見当たらなくなったという。警察に被害届を出したところ、8月に神田のSNSを撮影する女性スタッフが任意の事情聴取を受け、神田のピアスを転売したことを認めたという。

 女性スタッフの裏切りに、カンニング竹山は「絶対にバレる。他人がいきなり入って盗むわけじゃないのに、なんでやるのかなあと不思議」と首を傾げると、坂上は「女性って宝石好きなんでしょ?目の前に750万円の3カラットのがあったら、魔が差すのが人間じゃないの?」と訴え「だから俺は(誰もが見えるテーブルの上などに)置いちゃいけないっていうの!」と訴えた。

 坂上はさらに「うのちゃんも『自分のせい』だと言っているのは、人に魔が差すようなことをやったのも自分だという思いがあるからなんじゃない?」とともコメント。何かが起こった際に「誰かを疑うのが嫌だから、事前に防ぐことはやらないといけないなと。でも最近だよ、そう思うようになったのは」と、信頼している人を疑わないためにも、出来る対策はするようにしているとした。

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