タレントの鈴木奈々（３３）が２９日、東京・東急プラザ銀座で開催される期間限定ストア「マナベルマルシェ　子どもたちが取材した生産のプロセス展」（３０日～１２月２８日）の記者発表会に出席した。

　８月に仕事を休養し、１０月に復帰した今年を鈴木は「私にとって大きかった年」と回想。休養理由については「エゴサしても全然大丈夫で自分は『メンタル無敵』と思っていたけど、初めてメンタルが弱った」と説明した。

　鋼メンタルと思っていただけに「ショックを受けた」というが、「自分と向き合って逆にいい年になった。このことを絶対に無駄にしたくない。自分のペースで自分のやりたいことをやってきたい」と来年の目標を前向きに語っていた。

　生産のプロセスについての学びと、産地直送の特産物が楽しめるマルシェが合体した限定ストア。ドットワンピース姿の鈴木は「今日も特急に乗ってきました。１８～３３歳まで茨城から東京に通っています。大好きな地元」と“茨城愛”を全面に押し出していた。