元ＴＢＳアナウンサーで女優の田中みな実が２日、テレビ朝日系「あざとくて何が悪いの？」で、意外な才能を披露した。

　この日のゲストはミュージシャンのあのちゃん。昨年７月にもあのちゃんは出演しており、南海キャンディーズ山里亮太はその時に「嫌いな食べ物をさりげなく食べてくれる人にグッとくる」と話していたと振り返った。

　すると田中が「言ってた！」というと突然「見て～。ぼくが食べてるときにぃ」と、あのちゃんの独特の喋り方を完コピ。これには山里も「うめえな」とビックリだ。

　あのちゃんも「今までものまねしてくれた人の中で１番似てる」と太鼓判。これに田中は、あのちゃんのものまねで「うれしい。ありがと」と返答し、山里も「何それ。練習してたでしょ」とびっくりだ。

　田中は「私、あのちゃんの回、個人的に気に入ってて、何回も見てたら覚えちゃって」と、そっくりものまねができるようになった理由を説明していた。

　ネットでも「田中みな実さんのあのちゃんのまねクソ上手くてビックリ」「あのちゃんのモノマネ、田中みな実上手すぎ」「田中みな実あのちゃんのモノマネうまｗ」「田中みな実のあのちゃんそっくりだったぞ！」と驚きの声が上がっていた。

　番組公式インスタグラムでは、あのちゃんとレギュラー陣３人の記念写真もアップされており「田中みな実のうますぎるあのちゃんのモノマネに注目」と記されている。