エンゼルス・大谷翔平選手が１７日（日本時間１８日）、敵地フェンウェイパークで行われたレッドソックス戦に「２番・投手」で先発出場。投手としては降雨中断により、２回無安打１失点で降板を強いられ、３勝目はならなかった。

　雨でずぶ濡れになりながら好投した大谷選手。試合後、ＷＢＣで共に侍ジャパンのメンバーだったレッドソックス・吉田正尚外野手との対決について「４点ですかね、最初（初回の攻撃）に取って１点取られましたけど、そこまでプレッシャーのかかる場面ではなかったし、ツーストライク取ってましたし、どちらかというと、こっちのペースで投げれたかなと思います」と語った。

　ＴＢＳ「ひるおび」でもこのインタビューを取り上げ、司会の恵俊彰が「濡れた髪もいいですね～」とメロメロの表情を見せると、江藤愛アナウンサーも「カッコイイですねー」と賛同。恵は「また、なんか（濡れ髪も）いいなぁ～、全部似合ってみえる」とつぶやいた。

　ネット上でも「インタビューに応じてる大谷さん（濡れ髪）イケメンすぎて死ぬ」「大谷くんの濡れ髪の破壊力たるや……」「濡れ髪の大谷さんカッコよすぎた…」「濡れ髪で前髪ありの大谷さんほんまに心臓に悪い（かっこよすぎ）」など“キュン死”の声があがる反響となっている。