岡山天音「伝説のハガキ職人」そっくりビジュで登場 パフェに熱中「レストランでパフェだけ食べる」
俳優の岡山天音(29)が28日、大阪市内のシネ・リーブル梅田で行われた主演映画「笑いのカイブツ」(来年1月5日公開)の完成披露舞台あいさつに原作者のツチヤタカユキ氏、滝本憲吾監督と出席した。
同作は伝説のハガキ職人と呼ばれ現在は作家などで活躍するツチヤ氏の私小説が原作で、笑いに取りつかれた男の半生を描く。岡山は主人公のツチヤ氏を演じた。
この日の岡山は、ツチヤ氏とそっくりなセンター分けの前髪で登場。東京出身ながら劇中で披露した関西弁の完成度について、「関西の人だと途中まで思ってました!」とツチヤ氏から観客の期待ハードルを上げるかのように絶賛されると、「やばすぎ!」とタジタジになっていた。
笑いに人生をささげる役さながらに、岡山が夢中になってものは「パフェ」。「店に入って、パフェ頼むつもりがなくても隣の人が食べていたら注文して。各所でパフェ食べてます。レストランに行ってもパフェだけ食べて帰るとか」とプライベートを明かした。
