パックン、Meta社に激怒の前澤友作氏は「当然の反応」「憤って当たり前」

 パトリック・ハーラン
 前澤友作氏のX@yousuck2020より
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 タレントのパックンこと、パトリック・ハーランが17日、フジテレビ系「イット」で、Meta社が運営するSNSでのなりすまし広告が問題視されていることに言及。Meta社はこれに関して声明を発表し「社会全体のアプローチが必要」などとし、前澤友作氏が不満をあらわにしていることに「当然の反応」と前澤氏の怒りに理解を示した。

 番組では著名人になりすました広告にだまされる被害が頻発していることを取り上げた。Meta社は「社会全体のアプローチが必要」などの声明を発表しているが、実際に自身が詐欺広告に使用され、Meta社に改善を申し入れている実業家の前澤友作氏は、Meta社の対応に不満爆発。Meta社が発表した文書にも「まずは謝罪の一言は?社会全体のせい?」「日本なめんなよマジで」などとXでぶちまけている。

 これにパックンは、前澤氏の怒りは「当然の反応」とし、テレビなどに広告を出す場合は審査があると指摘。「それを突破したものだけが責任を持って広告を出す。万が一問題があったらテレビ業界は謝罪する。それがないことに憤って当たり前」と話していた。

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