尾上眞秀 スタンドどよめきノーバン投球 背番号「5」で大好きなロッテ・安田選手と対戦

 セレモニアルピッチを行う尾上眞秀(撮影・持木克友)
 スタンドにあいさつする歌舞伎俳優の尾上眞秀(撮影・持木克友)
 セレモニアルピッチを前に練習する尾上真秀(右)を見守る寺島しのぶ
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 歌舞伎俳優の尾上眞秀(11)が6日、ZOZOマリンスタジアムで開催されたロッテ-西武戦のセレモニアルピッチに登場した。

 女優の寺島しのぶを母に持つ眞秀は、大ファンという安田尚憲内野手の背番号「5」のユニホームでマウンドに上がり、打者・安田と対決。見事にノーバウンド投球が外角に決まり、笑顔。スタンドからはどよめきが上がった。投球後には「緊張はしなかったんですけど、風が強くてマリンのマウンドはちょっと難しかったです」と話した。

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