男性モデル50人集結の番組で「ピカイチ光ってた」久本雅美のちの人気俳優を告白「すっごいオーラ」収録後楽屋に招き

 女優の久本雅美が8日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。共演したイケメンモデル50人の中で、強烈にオーラを発していた、現在の人気俳優を明かした。

 「『私も出てみたかった!』昭和・平成の名物番組ランキング」を発表し、昔のテレビを懐かしんだ。久本は、タレントの上岡龍太郎さんが司会を務めたTBS「上岡龍太郎がズバリ!」に出演したことを振り返った。

 同番組は、テーマに関係する50人をスタジオに招き、質問や疑問で深掘りしていく内容だった。「(久本が出演した回では)男性モデル50人を呼んだわけ。みんなイケメンで背が高くて、格好良くて。ゲストでいて、すっごいうイケメンばっかりの中で、ピカイチ光ってたの」と、50人の中で燦然と輝いていた一人の俳優の名前を挙げた。

 「竹野内豊。もうね、違う。だって、まだ全然売れてないんだよ。50分の1で呼ばれているだけだから。もうね。ピンスポ当たっているみたいに、『何、あの子!』。めっちゃ格好良くて、すっごいオーラ!」と力説した。

 MCのかまいたちやゲストの藤本敏史も「あー!」と納得。久本は、「私、今でも、脳に残っている。たぶん、死ぬときに色んなことを思い出すっていうけど、竹野内豊を思い出す」と表現。「走馬灯に入ってくるぐらいに、印象が強い。おしゃべりがみんなうまいわけじゃないじゃん。おしゃべりがうまい人もいるんだけど、その中で、ボソボソッとしゃべるんだけど、竹野内豊くんの声だけは、オルゴールに聞こえるぐらい、すごい」と声までも別格だったと強調した。

 濱家隆一もさすがに「声もですか?」と信じられない様子。「声もなんか、ボソボソがセクシーなのよ。それであまりにも格好良くて、(収録が)終わったら松居直美ちゃんが、あまりにも感動して、プロデューサーに『あの子、楽屋に呼んできてくれ』って言って、竹野内くん、来たのよ楽屋に」と、松居と2人で竹野内を囲んだことを懐かしんだ。

 さらに「それがいつのまに、ドドドドドドーッて」とイッキにスターダムに上り詰めたことを語り、興奮した久本。「本当に今でも…あっ!ダメだ!バクバクして来ちゃった!」と一人で赤面していた。

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