三宅正治アナ「日本で3本の指に入る」後輩アナを実名絶賛 「ようやく本領発揮」と安堵

 三宅正治アナウンサー
 伊藤利尋アナウンサー
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 フジテレビの三宅正治アナウンサーが22日、同局「ボクらの時代」に出演。「全国で3本の指に入る」と大絶賛する後輩アナウンサーの名を上げた。

 三宅アナは12年から出演している「めざましテレビ」を今月いっぱいで卒業。次のメーンキャスターは10期下の伊藤利尋アナが務める。

 三宅アナはスポーツアナ一筋だったが、突然「めざましテレビ」に抜てきされ、「その重みを考えたときに、とてつもないプレッシャーがあった。それをこれから君が…」と、横に座る伊藤アナへ言い「伊藤にバトンを渡すことができるのは安堵(あんど)でしかないし、伊藤が(メーンキャスターに)なると聞いて、ああ、良かったと思ったわけ」と切り出した。

 「というのは、このところ、(伊藤アナは)仕事に恵まれていない」といい「これだけの能力がある人間が、なんでこれだけの仕事しかしていないのかって、ここ数年すごくあった」と伊藤アナについて思うところがあったという。「伊藤の査定を俺がやったこともある。その時もガンガン書いたよ。もっと大事な仕事につけるべきだって。毎回書いた」と振り返った。

 三宅アナは「日本全国のアナウンサー見渡しても、おそらく3本の指に入る能力がある。そのぐらいずぬけている」とまで言い「ようやく本領発揮できるところに来たなって」と、伊藤アナのめざまし就任を自分のことのように喜んだ。

 これを横で聞いていた伊藤アナは「いや、それはもう、全然…」などと大照れ。三宅アナは「誉められ慣れてないな」と笑っていた。

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