カマラ・ハリス陣営にガガ、ビヨンセら「大金持ち」続々→敗北 安藤優子氏も「あれは逆効果でしたね」 テイラー・スウィフト影響絶大説も
10日のフジテレビ「ワイドナショー」では、米大統領選でドナルド・トランプ氏が勝利したことを特集した。
選挙戦ではカマラ・ハリス氏を、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、ビヨンセ、ジュリア・ロバーツ、ロバート・デ・ニーロ、ハリソン・フォードら多数の有名人が支持を表明した件が話題に。事前から2・8億人のフォロワーを持つテイラー・スウィフトらの影響力は強力とも指摘されていた。
ただし、物価高や生活苦も争点となった中で、今田耕司が「後半、セレブ出しすぎて、めちゃ温度差感じたんとちがうかな。あんな大金持ちが次から次へと応援したら」と指摘。安藤優子氏が「あれはちょっと逆効果でしたね、次々スターが出てきて」と応じた。
元NHK記者の岩田明子氏も「圧倒的でしたからね、セレブもついてましたから、ちょっと私たちとは違うなと思われてしまう」と語った。