「踊る大捜査線」SPドラマ放送→湾岸署の美人警官が 元被害者JKがいた「婦警さんになったんだ」17歳時に名物クソ犯人の毒牙「可愛すぎてビビる」
織田裕二主演の「踊る大捜査線」シリーズの最後のSPドラマ「踊る大捜査線THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件」が10日にフジテレビで再放送された。2012年に映画版「THE FINAL 新たなる希望」公開に合わせて放送され、湾岸署刑事恩田すみれ(深津絵里)、捜査一課管理官鳥飼誠一(小栗旬)の映画版に向けた意味深長な描写も。
湾岸署の女性警察官メンバーも1997年のドラマ本編が放送された当時からは大きく入れ替わった。26歳時に湾岸署員役で出演した女優小松彩夏は、再放送に合わせてX投稿で「フジテレビ『踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件』に出演しています!!」と告知し、「被害者だった女子高生が婦警に成長しています」と記している。
小松は17歳当時の、2003年の映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」がデビュー作。岡村隆史が怪演した吸血鬼男・増田喜一(逮捕)に噛みつかれた女子高生役で出演していた。
ネットも「チャイナ服着た小松彩夏さん」「映画では岡村に襲われたJKだったけ?所轄に助けられて警察に憧れたのか」「小松彩夏は吸血鬼に噛まれた子だっけ」「婦警さんになったんだ」「怪我した少女役だった小松彩夏ちゃんが警官になってて可愛い」「小松彩夏さんが可愛すぎてビビる」と反応する投稿が集まった。
水野美紀が演じた柏木雪乃(被害者→湾岸署刑事→署長夫人)をはじめ、青島俊作(織田裕二)をおちょくった悪ガキ→犯人など、過去作の登場俳優が、新作で再登場するケースも見どころとなっている。