ヨネスケ、20歳年下の新婚妻を顔出し紹介 「このジジイでかわいらしいって」の大テレ 手つなぎ散歩も

 ヨネスケこと、落語家の桂米助(76)が22日、フジテレビ系「めざまし8」の単独取材で、先頃再婚した20歳年下の妻・陽子さん(56)を顔出し紹介した。

 ヨネスケは「こちらが私の女房でございます」と妻の陽子さんを紹介。ショートヘアでえくぼがチャームポイントの明るい雰囲気の女性だ。ヨネスケは本名が「小野」だといい「オノヨーコ。これからジョンレノン夫婦と呼んで」と言って妻を笑わせた。

 ヨネスケは66歳で熟年離婚。10年独身生活だった。「コロナ禍の時は、このまま生きていてもしょうがないんじゃないかって。だってコロナで寄席も休み。どこもなかったわけでしょ」と気力のない日を過ごしていたが、そんなときに共通の友人を通して陽子さんを紹介され、交際を開始したという。

 陽子さんは当時のヨネスケについて「すごく元気でカラオケとかも歌うんですけど、ふとした瞬間、死んでもいいぐらいの感じを出す。それで私は説教した」と振り返った。ヨネスケも「20歳差を感じさせなかった。だんだん親しくなっていった」と2年の交際を経て再婚となった。

 陽子さんは「さみしがり屋なので放っておけないというのはある。すごくかわいらしい人」と20歳年下とは思えない頼もしさ。ヨネスケも「このジジイでかわいらしいって。どうしたらいいんだろう」と照れながらも嬉しそう。

 今は横浜市戸塚区で新婚生活を送る。「彼女にも惚れたが、自然豊かなここの景色にも惚れた」と、手をつないでの散歩も日課。「連れ合いができると話をしても返ってくる。キャッチボールができるのが楽しくて」と終始嬉しそうだった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス