女性お笑いコンビ「オダウエダ」が２３日、ＭＢＳ「痛快！明石家電視台」に出演。小田結希（２９）が中学時代に「グレすぎて」駆け込み寺に入れられていたことを明かした。

　眉毛がほぼない、明るい茶髪のヤンキーばりばりの中学時代のメイク姿の写真も紹介され、「中学時代、グレすぎて、親が手つけられない、って駆け込み寺に入れられた。お母さんに『ご飯食べにいくよ』ってウソつかれて、車乗せられて。そのまま高速乗って、８時間ぐらい。愛媛から愛知まで連れていかれました」。全国でも有名な駆け込み寺「西居院」に入ったという。

　最初、母親が１週間で迎えにきたが、小田が「帰りたくない」と伝え、約３カ月生活。その後、自宅に戻り、「それまでヤンキーで夜通し遊ぶとかしてたのに、（駆け込み寺で）朝早く起きて夜早く寝る生活してたら、全然楽しくなくなりました」とヤンキーの誘惑に負けることはなかったという。一方で、寺を出た後は「引きこもり」になったそうで、「バイオハザードするか、『めちゃイケ』見るか」の生活に。そして「（ナインティナインの）岡村さんに会いたくて、（吉本の養成所）ＮＳＣ入った」と説明した。

　小田は９月に放送されたテレビ番組で、「ダウンタイマーでした～」とその少し前に目の二重整形を受け、ダウンタイム中だったことを告白。相方の植田紫帆（３３）によると、「目を勝手にやったんですけど、実は鼻もやってたんですよ」。小田は眉間のあたりにヒアルロン酸を入れていたことを認めていた。