超難関資格合格のサバンナ八木真澄 試験の合間に食べた「魔法のお菓子」が凄かった!「集中力グッと持つねん」棋士も御用達
お笑いコンビ、サバンナの八木真澄が、相方・高橋茂雄のYouTubeチャンネルに出演。ファイナンシャルプランナー1級試験合格に効果てきめんだった魔法のお菓子を明かした。
八木は10月にFP1級、11月には証券外務員一種の試験に合格した。FP1級1級は、合格率が10%程度で、合格者のほとんどが銀行員という金融のプロではないと極めて難しい難関。八木は2級を取得してから1年半、1日も休まず勉強を続け、総勉強時間は1640時間を超えたという。
八木は「ぼく、400くらいの勉強法があんねん。その中の一つが…」と合格のために試験中に摂取したお菓子を明かした。
試験は1科目2時間30分の問題を2科目受ける。間に休憩時間が1時間あり、合計6時間の長丁場という。「最初の2時間半で脳が疲労するのよ。アチアチになる。1時間休憩のあと、今度は計算が入る。何が起きるかというと、計算ミスが起きる。疲れすぎてて、最後に2桁を切るのを忘れたり、繰り上げ繰り下げでミスったりとか。普段ならできるイージーミスが起きてくる」と脳が疲れることで本領発揮できなくなるリスクを語った。
八木は「1時間の休憩の間にどれだけコンディションを整えられるか。テストとテストの間にこれを食べるのよ」と取り出したのがラムネ菓子だった。「眠くなってまうから、おにぎり2個を食べてから、これをこうやって食べんねん」と袋を開け、そのままイッキ食いする様子を実践。「ほんなら集中力がグッと持つねん」と効能を力説した。
八木は「コンビニ行ったらガッサーッ取るもん」と発見するたびにまとめ買いするという。「普段の勉強のときも食べてます」と話した。
将棋好きの高橋は「このラムネって、将棋の棋士の間でもめっちゃ流行ってんねん。対局中ラムネ食べる先生おるんですよ」と証言。ラムネ菓子は、ブドウ糖を効果的に摂取できるとして、中学、高校の受験生の間でも愛用されており、八木にとっても、パワー回復の魔法の食べ物だったようだ。