神木隆之介主演のＴＢＳ日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第８話が次回１５日に放送される。

　【次回予告】

　長崎・端島（１９６４年）で深刻な炭鉱火災が発生。爆発事故を食い止められず廃鉱し４ヶ月が経った端島では、鉱員たちの多くが島を去り、残った者たちも希望を失いかけていた。

　島全体を重たい空気が包む中、それでも鉄平（神木隆之介）は、未開発の石炭の層がある新区域を開発し、なんとか端島を復活させようと励むのだった。そんな中、鉄平と朝子（杉咲花）は、人目をはばかりながらも長崎へ久々のデートに出かける。良好な関係を築く二人だったが、鉄平の良からぬ噂も流れていて…。

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　鉄平をはじめ端島の人々が大きく動く中、前回８日のラストに流れた第８話の予告映像では、最後に一瞬、現代（２０１８年）側で、謎の紳士が電話している姿が映った。

　いづみ（＝朝子、宮本信子）の息子和馬（尾美としのり）のようにも見えるが、重厚な家具が並ぶ邸宅のソファーに座っており、最終章のキーマンとの見方も。

　ネットでも「ソファに座って電話している年配のおじさんらしき人は誰？」「現代で電話してた影は誰なの」「予告で最後電話してたのって、もしかして鉄平！？」「鉄平が電話してる予告」「謎の人物は賢将では」「予告の電話してる知らない人、桔平さんに見える」「予告に一瞬映る電話してる男の人、椎名桔平に見える」「板尾創路に見える」「この横顔椎名桔平じゃない？」「予告の電話してた感じの人は鉄平かなぁ？」と注目する投稿が集まっている。